会場時間前に大分、人の列が出来てました。私も30分ほど並びました。午前中の入場料は、2000円予定でしたが、実際には、500円に変更になっていてうれしかった。
会場に入るといつものように、おもちゃ屋さんがたくさんコマを出してました。その中、北原熊久氏(お宝探偵団出演)のオリエントカレーグッツコーナがありました。ご本人も、うろうろしていて、見たことのある人だとか、思って通り過ぎました。写真とは、ちょっと違って、少々、丸くなっている感じでした。オリエントカレーグッツのほか、シチズンの古いキャラクタも並んでました。でも、私の時代よりも古く、やはり見たことのないものには、郷愁は感じることが出来なかった。
でも、私自身、子供の時に見たアニメや漫画のグッツを買うという衝動がいまひとつなく、何故か、CCさくら(今では少々古くなってますが)などにはしってしまってます。こまったものです(^^;。まあ、なんやかんや言っても、セル画を見ると、昔と比べて、大分、表現的にも、良くなってますので、そのためでしょう。
この展示即売会のメインは、ビニール製の人形で、怪獣、ロボット、ブースカといったジャンルでしたが、私の趣味ではないので、別のものをぶっしょくしました。そんで、アキハバラ電脳組のキーホルダーも見つけたのですが、今ひとつだったので、買うのをやめました。あと、セル画販売もあったのですが、なんとも高い。よさげなものは、2万円から3万円でした。これでは、自分のコレクションの幾つかと交換しかないかな。ナウシカは、50万円!、ベルダンディは、10万円!、CCさくらも、5万円!。
あと、ピーナッツグッツで、鋳物製の置物(鈍い金色)があった。重たくて、とても持って買えれないが、ヨーロッパ製で、サングラスをかけたスヌーピのブックシェルもあった。なにしろ重い。あと、アンティークスヌーピもあった。今の絵とは大分違うね。
あと、変わり物では、1/1マルチとか、マジンガーゼット、鉄人28号の身長約2メートルのオブジェですかね。