イタリアまつり

TUTTA ITALLIA!!
2001.4.28-5.6
東京ビックサイト
左上:「トッポジージョ」グッツ売場(フジTV出展らしい)。この隣に、トッポジージョのアイスクリームサンドを売ってます。
右上:遺跡のイミテーションメーカのブース。リアルなイミテーションだが、日本では、民生用とは考えにくい。

左下:フェラーリF1。右下、サッカー選手の使用したサッカーシューズで、非売品と書いてあるのに、25万円だそうです。ちょうどランチを取ったコーナーにこのショーケースが置いてあった。
左:ワイン製造の器材展示。


割とレストランコーナーがあって、イタリア料理が食べられるようになっているのだが、入り口に、人が列になっていると、並んでまで食べるという気にならない。立ち食いのところは、列が出来てないので、狙い目だったかな。
このおまつりで分かったことは、イタリアの名産といえば、「ワイン」、「パルメザンチーズ」、「パスタ」、「リゾット」、「カメオ」、「赤サンゴ?」、「F1レーシング」、「サッカー」、「トッポジージョ」、「ジェラードアイスクリーム」という感じでした。
↓ゲットしたもの。写真に写っている人物が製作実演して、カメオを販売していた。1万円のカメオの中から作者推薦のカメオをゲット。あと、なつかしの「トッポジージョ」、これもイタリアのキャラクター だったのか。写真に写っているのは、貯金箱(大)、キーホルダー(小)です。

感想

  • カメオは、もともとインテリア用途だそうで、気に入られたものが、アクセサリーへと転用されるとか。 普通、カメオといえば、数万円から数十万円というのが相場、大体、大きさに比例して高くなる。アクセサリー 用のフレームは、無いものの1万円という値段で、作者が目の前に居るというので、買ってみたものの、 男の私は、いかに利用しようかしら? 原料は、貝殻なので、強度的には強くないし。ネクタイピンには、大きすぎるかな。
  • アニメキャラが彫られていたとしても、カメオは、それなりな値段付くのかしら。「ああ女神さま」 や「CCさくら」あたりでどうでしょうか? そういえば、イタリアではないけど、高価な白磁器の人形もあった。 キャラクターフィギュアも、白磁器で繊細な作品となれば、時代を超えられるかも。
  • 「トッポジージョ」は、今日の今日まで、NHKのキャラクターだったと思ってました。イタリアのキャラクターだったんですね。
  • 会場には、イタリア料理のコーナが割とあったのだが、どれも並んでいた。そういえば、ヨーロッパでは、 家畜の伝染病が猛威を振るっているらしいので、加熱殺菌された食品しか輸入できないそうですね。

(C) 2001. Hirofumi Inomata