日時: | 1996年8月24日 | |
場所: | 東京ビッグサイト | |
見学: | 岩崎、猪股(記) | |
目茶混みでした。今回は、岩崎氏と一緒でした。通路の混み具合は、どこでも、自分の回り、1メートル以内に人がいる程でした。これでも、入場者を、帰った客をカウントして、それで、制限を加えていた程です。帰る時、外には、8列で20メートルほど、人が並んで、待っていました。コスプレもいましたが、混み過ぎていて、それが、まったく目立たなかったです。 客層は、学生が多かったです。家族連れや小学生などは、少なかった。家族連れは、多分、同時に開催していた四駆レースかコロコロコミックス主催のイベント方へ流れた可能性が高いです。
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家庭用ゲーム機とパソコンの市販ゲームソフトの製品と試作品(完成度10%ぐらいから)を対象としていました。機種は、SEGAサターンとSONYプレーステーションがほとんどでした。任天堂N64、MAC、PIPIN、PCなどのゲームは、いうまでもなく少数派でした。今回、特に新しいジャンルのゲームの発表はなかったようです。混みすぎていて、チェックがあまいですけど。
特に、目に付いたのは、下記でした。
- タイムボカンシリーズで、悪玉トリオになって、ヒーローをやっつけるもの
- アクアノートの休日
- ドラエもんの3Dアクション
- NECのPower3D (PCI)
3次元グラフィックアクセラレータPCIボードで、幾つかデモソフトが動作していた。
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